西洋医学と東洋医学を融合した「統合医療の実現」を教育目標として掲げる薬学部単科大学です。2つのキャンパス(お茶の水、さいたま)に2学科(薬学科、医療ビジネス薬科学科)を設置しています。2004年の開学以来、日本初の漢方薬学科(現在は漢方薬学コース)を設置するなど、得意とする健康や医療に関する人的・物的資源を活かして、地域連携や国際交流に精力的に取り組んでいます。続きを読む ▼“日薬” で “できる” ことhttps://www.nichiyaku.ac.jp/入試情報TOPhttps://www.nichiyaku.ac.jp/admission/薬学科 健康薬学コース健康補助食品などの需要拡大により、これらの適正服用などに関する情報の提供も社会的なニーズとなっています。予防医療時代に向け、健康薬学科では、医薬品による疾病の治療のみならず、疾病の予防、健康増進などを視野に入れた教育・研究を基盤として、地域医療やセルフメディケーションに貢献できる薬剤師を育成します。生活習慣病学、臨床栄養学、鑑識科学などを学びます。https://onl.tw/By5a9tP薬学科 漢方薬学コース漢方医学は予防と治療、西洋薬学の副作用防止など幅の広い医学であり、女性専門外来での漢方薬の処方は全体の3割を超えており、漢方の社会的ニーズは高まっています。漢方医学と西洋医学の長所を取り入れた統合医療が今後の医療の姿であり、テーラーメイド医療を実践できる薬剤師を育成します。本草学、漢方処方学などを学びます。https://onl.tw/DMS9FGE薬学科 医療薬学コース薬剤師は直接患者さんと接し、薬が正しく使われるようにあらゆる場面で関与します。病院では臨床薬剤師としてベッドサイドで服薬指導を行い、地域の薬局では、学校薬剤師や在宅医療の一翼を担うスタッフとして患者さんへ薬の説明をしっかりと行い、医療の相談にのれる専門知識を持った、心優しい薬剤師を育成します。実践医療統計学、処方箋解析学などを学びます。https://onl.tw/88AhfCR医療ビジネス薬科学科 ビジネス薬学コース近年、企業間の競争により、医療機関や医療機器企業の合併などにより大規模な業界再編が進んでおり、消費者のニーズの多様化に合わせて健康関連産業が急成長しています。そこで、本コースでは急成長する健康関連産業に対応することができ、薬学・財務会計・経営戦略に精通した人材を育成します。登録販売者など、ほかビジネス系資格の取得を目指します。https://onl.tw/Gutav4K医療ビジネス薬科学科 情報薬学コース多くの医療機関が赤字体質に悩み、医療機関の経営に対する関心が高まっています。そのなかでも、医療機関を支える医療事務職に注目が集まっています。医療事務職は、医療に関する知識、IT、会計、統計等の幅広い知識が必要です。そのため、これらの知識・技術を習得し医療関連産業で活躍できる人材を育成します。診療情報管理士など、ほかビジネス系資格の取得を目指します。https://onl.tw/1AxsqDf医療ビジネス薬科学科 スポーツ薬学コース近年、QOL向上のため健康を目的にスポーツを楽しむ方が増えているため、専門知識を持った人材が求められています。ドーピングや医薬品・食品の知識や指導者に必要な医学的基礎知識、トレーニング学やスポーツ栄養学などを学び地域社会などにおいて健康や競技に貢献できる人材を目指します。保健体育の教員免許など、ほかビジネス系資格の取得を目指します。https://onl.tw/PajnXYd医療ビジネス薬科学科 栄養薬学コース東洋医学の思想である「薬食同源」をテーマとし、薬学と栄養学の両方を学ぶことができるのが特徴です。予防医療への関心の高まり、産学官連携によるSDGsの目標達成を踏まえて、個人の生活の質の低下を防ぐのみならず、疾病予防と健康増進により、ヘルスケア領域や健康長寿社会に貢献できる人材の育成します。漢方養生指導士など、ほかビジネス資格の取得を目指します。https://onl.tw/9tYWLqt医療ビジネス薬科学科 韓国薬学コース予防医学の観点から、薬学の知識をもとに、日本や諸外国の伝統医療を学び、生活の質の低下を防ぎ疾病予防と健康増進を目指します。韓医学や韓国文化について学ぶことができ、韓医学最高峰の大学である慶熙(キョンヒ)大学校に留学し、本場の韓医学を学ぶことができます。卒業後は、ヘルスケア業界や食品関係、貿易関係などに就職したり、慶熙大学校の大学院進学を目指します。https://onl.sc/YitYdH6UCAROでできることお問い合わせアドミッションオフィス〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室102810120-71-2293月曜~金曜 9:00~17:00 土曜9:00~15:00nyushi@nichiyaku.ac.jphttps://www.nichiyaku.ac.jp/夏期休暇および年末年始休暇の期間を除く戻る